グルメチーム

 

グルメチームのはじまり

お食事を囲んでおしゃべりをしながら、わいわいの中での仲間つくりを促進する目的でグルメチームがスタートしました。当初は調布で味わいのあるお店で、ポケットマネー価格の手頃なランチを食べながら、会話を楽しむことでした。 

 

グルメチームについて 

「グルメ巡りをしながら仲間を作り、絆を強める」 それが我々の願いです。春と秋にはランチで和やかに、夏と冬にはお酒も入って賑やかに。お洒落なレストランで、美味しい料理を堪能し、話に花を咲かせ、ゆったり寛いだひと時を楽しみ、仲間と親睦を深めながら、又新たな試みもしていきます。 

  

◆「食べ歩き」: 調布の地元でおしゃれでグルメなレストラン探がしと共に、近隣(築地、浅草、横浜など)を訪れ、その場所の名物が生まれた背景などを学びながらの食事会。そしてちょっと遠出してバスでグルメ日帰りツアーなども行います。

 

◆「料理づくり」: 市内(たづくり・あくろす)での料理室を使い、メニューもレシピ―も手作りで全員がシェフの料理づくり。お皿選びも、おしゃれな盛り付けもわいわい流。乾杯しながらの試食会で最高潮に。材料買い付けから、皿洗い、最後のゴミ持ち帰りまで完全終了型料理作り。

 

◆「素材を求めて」: 「食」の原点は「素材」。 輸入品や冷凍品が出回る中、忘れがちな本当の旬の食材を求めて、又地元の特産物を探して産地へも足を延ばします。

 


グルメチームの活動

豊洲に移転前の「築地市場」の最後の賑わいを楽しみに行きました。まずは案内所「ぷらっと築地」で場外市場の地図をゲットしブラブラと。食文化の拠点として新鮮かつ多品種の水産物と青果物が販売されている「食のまち築地」の活気と賑わいを感じてきました。買い物に満足した後は、お待ちかね「すしざんまい奥の院」へ。お寿司が出てくるまでの時間を使って幹事の博識披露「お鮨」「お鮓」「お寿司」「おすし」の違いは?お待たせしました。本日のランチ「こころ粋」いただきました。


全員がバンダナ・エプロン姿で料理開始。まずスペイン料理の代表とも言える「パエリア」から始まり6種類のレシピに挑戦する事1時間半。そして彩り鮮やかな料理が揃い、待ちに待ったお食事会となる。情熱的な色の飲み物サングリアを手に元気よく「サルー(乾杯)!」 見るからに豊かで楽しい料理を頬張り、いつの間にかスペイン人のような陽気な気分となる。 皆の顔に笑みが浮かぶ時間となりました。


シャンデリア付きのおしゃれなバスでまずは「アサヒビール茨城工場」到着。工場見学後、関東平野を眼下にして、出来立てのビールを試飲。ほろ酔い気分で「つくば山水亭」へ。 枯山水の庭園の中で湯葉会席を満喫。 美味しさの余韻を残しながら、最後に筑波ハム直営店「つくば陣屋」で、ブランドのつくば豚肉から作られたハム・ソーセージを試食。「グルメ日帰りツアー」の楽しい一日が終わりました。

「食」は生きていく上で必要な事です。 その「食」を通して、春夏秋冬の季節を感じ、又「食」を中心に色々なアイディアを出し合い、笑いいっぱいの活動を進めています。

ご一緒に「食」について学び、美味しいものを食べ歩いたり、作ったりしませんか?  皆様のご参加をチーム一同お待ちしています。